アサンジ容疑者移送の上訴審始まる、弁護側「逮捕状は不正確」 [日記]
写真拡大 7月12日、「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ容疑者(中央)の上訴審が、ロンドンの高等法院で始まった(2011年 ロイター/Suzanne Plunkett) [ロンドン 12日 ロイター] 政府等の内部文書を公開する民間サイト「ウィキリークス」の創設者ジュリアン・アサンジ容疑者(40)が性犯罪容疑で英国で逮捕された事件で、同容疑者のスウェーデンへの身柄引き渡しをめぐる2審の審理が12日、ロンドンの高等法院で始まった。
2月の1審では、スウェーデンでの性犯罪容疑で逮捕され現在保釈中の同容疑者について、同国への移送を認める決定が言い渡されていた。2審の審理は2日間にわたって行われる見通し。
この日の審理で弁護側は、逮捕状には容疑に関する「公正で正確かつ適切な記述がない」と主張。さらに、正式な訴追手続きは取られておらず、容疑の詳細が記述されたすべての書類を確認することも依然としてできない状態だと訴えた。
スウェーデンの検察当局は、アサンジ容疑者をウィキリークスのボランティアスタッフだった女性2人に対する性犯罪容疑で聴取を行うため、同国への移送を求めていた。同容疑者は一貫して容疑を否認している。
http://news.livedoor.com/article/detail/5704462/
※この記事の著作権は配信元に帰属します
ジュリアン・アサンジ容疑者、「ウィキリークス」の創設者なんですよ!!
なのに、性犯罪容疑で逮捕ってなんでしょうか!?
がっかりですよ<(T◇T)>
2月の1審では、スウェーデンでの性犯罪容疑で逮捕され現在保釈中の同容疑者について、同国への移送を認める決定が言い渡されていた。2審の審理は2日間にわたって行われる見通し。
この日の審理で弁護側は、逮捕状には容疑に関する「公正で正確かつ適切な記述がない」と主張。さらに、正式な訴追手続きは取られておらず、容疑の詳細が記述されたすべての書類を確認することも依然としてできない状態だと訴えた。
スウェーデンの検察当局は、アサンジ容疑者をウィキリークスのボランティアスタッフだった女性2人に対する性犯罪容疑で聴取を行うため、同国への移送を求めていた。同容疑者は一貫して容疑を否認している。
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ジュリアン・アサンジ容疑者、「ウィキリークス」の創設者なんですよ!!
なのに、性犯罪容疑で逮捕ってなんでしょうか!?
がっかりですよ<(T◇T)>