【放射能漏れ】福島第1原発で労災申請 静岡の作業員遺族「短期間に体力的精神的に負荷」 [日記]
福島第1原発事故の収束作業中に心筋梗塞で死亡したのは、医療体制が不十分だったためなどとして、静岡県御前崎市の配管工、大角信勝(おおすみのぶかつ)さん=当時(60)=の遺族が13日、横浜南労働基準監督署に労災申請した。
申請書などによると、大角さんは元請けの東芝からみて4次下請けとなる御前崎市の建設会社に勤務。事故処理にあたるため、5月13日から福島第1原発で工事などに従事し約3時間働いたが、翌14日朝に体調不良を訴え、病院に搬送途中に死亡した。病院に到着するまで約2時間半かかったという。
代理人の大橋昭夫弁護士は、「医療態勢が不十分な上、短期間に体力的精神的に負荷のかかる労働に従事していた」などとして、労災だったと主張している。
大角さんの妻、カニカさん(53)はこの日、静岡市内で会見し、「お父さんがいなくなって寂しい。作業員の命を守るような環境の改善をしてほしい」と訴えた。
http://news.livedoor.com/article/detail/5705631/
※この記事の著作権は配信元に帰属します
この労災申請が通れば、益々放射能漏れに対する意見が噴出しそうな気がしますね~
状況が状況でしたから、この作業員の方は可哀相に思います。
申請書などによると、大角さんは元請けの東芝からみて4次下請けとなる御前崎市の建設会社に勤務。事故処理にあたるため、5月13日から福島第1原発で工事などに従事し約3時間働いたが、翌14日朝に体調不良を訴え、病院に搬送途中に死亡した。病院に到着するまで約2時間半かかったという。
代理人の大橋昭夫弁護士は、「医療態勢が不十分な上、短期間に体力的精神的に負荷のかかる労働に従事していた」などとして、労災だったと主張している。
大角さんの妻、カニカさん(53)はこの日、静岡市内で会見し、「お父さんがいなくなって寂しい。作業員の命を守るような環境の改善をしてほしい」と訴えた。
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この労災申請が通れば、益々放射能漏れに対する意見が噴出しそうな気がしますね~
状況が状況でしたから、この作業員の方は可哀相に思います。